つじるの忘れんぼ鉄道

DCC自動運転で秋葉原にあった交通博物館のジオラマを目指すブログ

スイッチバック(1)-1:レイアウト

DesktopStationソフトでの自動運転を練習するため、スイッチバック構成のレイアウトを用意しました。

f:id:tsujiru:20180828231247j:plain

ちなみにこのレイアウトは、捨てる予定だったベッドの土台です。スノコの上にヨドバシで買ったレイアウトシート(どっか外国製のやつで6千円くらい)を敷いて、簡易的にそれっぽい雰囲気にしています。

 

このレイアウトでは、電流在線検知によるギャップ等を構成しており、下図のような構成となっています。

f:id:tsujiru:20180828233748p:plain

実際の鉄道のように、閉塞区間のみで構成されてはいません。理由としては、自分がこのレイアウトでやりたいことの実現にはこれで十分と思ったこと、また配線作業が苦手なためです。。

今更の補足となりますが、レールはKATOユニトラック(HO)で、ポイントのDCCデコーダもKATOカスタムショップ製DCCポイントマシンを手動ポイントに取り付けたものです。

次回は具体的な配線についてです。

 

 おわり