つじるの忘れんぼ鉄道

DCC自動運転で秋葉原にあった交通博物館のジオラマを目指すブログ

サウンド化

LokProgrammerでオープンサウンドデータにAUX2以降の照明を設定する

今回は、オープンサウンドデータ利用を前提として、自分の車両に実装する照明用のファンクション設定をLokProgrammerで行う手順をまとめてみた。 具体的には、オープンサウンドデータは通常、室内灯のAUX1しか設定されていないので、側面の方向幕灯や運転室…

(HO)天賞堂クモヤ145のDCCサウンド化 (3) 室内灯・スピーカ編

ほぼ 1年ぶりの更新となってしまったけれど。。。 こちらの記事からの続きでございます。電気配線図や利用したパーツなどはこの記事で書いてますので、本記事では割愛してます。 室内灯の取り付け 前回の記事に書いた通り、室内灯にはテープLEDを使います。…

(HO)天賞堂クモヤ145のDCCサウンド化 (2) デコーダ・前面ライトまわり編

本記事は以下記事からの続きとなります。 DCCサウンド化の方針 前回のクモハ12と同じ考え方ですが、クモヤ145のDCCサウンド化の方針は次の通り。 オープンサウンドデータ第四弾「MT54・国鉄近郊型サウンドデータ」を導入する DCCデコーダは、オープンサウン…

(HO)天賞堂クモヤ145のDCCサウンド化 (1)モニター当選したよ編

天賞堂の車両が我が家にやってきた! 子供のころからの憧れ、天賞堂の車両がやってきました。いつか買うことがあったら、それはカンタムサウンドの蒸気機関車だと思っていたのだけど、買うのではなく、まさかの商品モニターにて入手。 実際に開封したのは数…

(HO)KATOクモハ12のDCCサウンド化 (3)

今回は、初めて模型のディテールアップというか、これまでやったことの無い、いかにも模型工作的なメモとなります。 ふだんから工作されているかたからすると超初歩的な内容になるかと思います。個人的には、塗装するのもえらい久しぶりで楽しめました。 お…

(HO)KATOクモハ12のDCCサウンド化 (2)

ということで、製作記はここから。 分解 まずは分解し、どのようにDCCデコーダやスピーカを配置,配線すればよいか見ていきます。 ボディの側面、片側3か所ずつがツメで引っ掛けてあるので、ボディを外側に広げながら上方へ引くとボディと台車が外れていきま…

(HO)KATOクモハ12のDCCサウンド化 (1)

久しぶりの車両調達 ほぼ3年ぶりの車両として、KATOのHOクモハ12052を購入! なぜこの車両を購入したかといえば、DesktopStationさんのオープンサウンドデータ第2弾「旧型国電タイプ」を搭載したかったから。この吊り掛け音、幼少時から乗っていた東武野田線…