DSbasic
ようやく動いた〜、ということでブログにまとめておきます。 なお本自動運転では、デジタル鉄道模型フォーラムのKAKKAさん投稿を大いに参考とさせて頂きました。ありがとうございます。 やりたかったこと ポイントを開閉する操作だけで、複数の車両が衝突せ…
上の写真の通り、敷設した線路全体としては、スイッチバックをイメージした線路となっています。 以前に、DesktopStationソフトウェアのイベント処理では、1両をスイッチバックで自動往復させているので、今回は機関車2両を順番にスイッチバック往復させてい…
前回の往復運転コードをベースに、機関車2両を互いに発進させるコードを作ります。 と、気軽に始めたはいいものの、いざコードを作り始めると、考えなければいけないことが多く、いきなり難易度が上がったような気がしてきた。。。 忘れないように流れを図に…
次は、2つの機関車を動かしていきたいので、アドレスベタ打ちのコードをslotに直しておこうと思います。 Slotって? Slotとは、下図のキャブ画面右側にある4つのロコアドレス登録箇所のことを指します。 上記画面だと、Slot0がアドレス3、Slot1がアドレス51…
前回は単純な往復運転を自動化しました。 今回はポイント制御を追加し、往復するたびに検知区間①と②が入れ替わるようにします。 コードは以下の通り。 前回からの大きな差分は、検知区間③の処理にポイント(Adr:31)の制御(赤文字箇所)を追加したことで、こ…
これまでの(1)、(2)の記事で、DSbasicで自動運転を行うための準備体操が終わりました。 今回から、いよいよ実際の自動運転処理を試してみます。 往復運転 まず最初は、検知区間②~③を行ったり来たりする単純な往復運転を自動化してみよう! この往復運…
さて本題のDSbasicです。 基本的な情報は、以下のサイトを参照して勉強しましょう。 https://desktopstation.net/wiki/doku.php/dsair2_basic http://powerele.sblo.jp/article/185553068.html DSbasic の動作確認 そもそも、自分のDSair2環境で、DSbasicが…
自動運転を実現するうえで、非常に重要な位置づけである DSbasic に入門してみます。 というか、この機能が実装されて遊んでみたかったからDSair2を購入したのであって、入門しなくてどうすんの?って感じです。 DSair2へのアクセサリ登録 DSbasicで参照、操…