2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
上の写真の通り、敷設した線路全体としては、スイッチバックをイメージした線路となっています。 以前に、DesktopStationソフトウェアのイベント処理では、1両をスイッチバックで自動往復させているので、今回は機関車2両を順番にスイッチバック往復させてい…
以前にやーさんも記事にされていましたが、Flashairの無線LAN接続にはいくつかの選択肢があります。主に以下3つのモードです。 親機モード(APモード:アクセスポイントモード)Flashair自身が無線LANの親機となって、無線アクセスポイントとして動作する。…
前回の往復運転コードをベースに、機関車2両を互いに発進させるコードを作ります。 と、気軽に始めたはいいものの、いざコードを作り始めると、考えなければいけないことが多く、いきなり難易度が上がったような気がしてきた。。。 忘れないように流れを図に…
次は、2つの機関車を動かしていきたいので、アドレスベタ打ちのコードをslotに直しておこうと思います。 Slotって? Slotとは、下図のキャブ画面右側にある4つのロコアドレス登録箇所のことを指します。 上記画面だと、Slot0がアドレス3、Slot1がアドレス51…
前回は単純な往復運転を自動化しました。 今回はポイント制御を追加し、往復するたびに検知区間①と②が入れ替わるようにします。 コードは以下の通り。 前回からの大きな差分は、検知区間③の処理にポイント(Adr:31)の制御(赤文字箇所)を追加したことで、こ…
これまでの(1)、(2)の記事で、DSbasicで自動運転を行うための準備体操が終わりました。 今回から、いよいよ実際の自動運転処理を試してみます。 往復運転 まず最初は、検知区間②~③を行ったり来たりする単純な往復運転を自動化してみよう! この往復運…