(HO)天賞堂クモヤ145のDCCサウンド化 (1)モニター当選したよ編
天賞堂の車両が我が家にやってきた!
子供のころからの憧れ、天賞堂の車両がやってきました。いつか買うことがあったら、それはカンタムサウンドの蒸気機関車だと思っていたのだけど、買うのではなく、まさかの商品モニターにて入手。
実際に開封したのは数か月前なので、思い出しながら以下コメント。
「GINZA」って文字を含めて、Tenshodoのロゴはイイ。
手前左「パワトラ」箱の群青色も素敵。
パンタグラフを含め、屋根上機器のプラ成形色が安っぽいので、これは塗装が必須な印象。
細かいモールドもよくできていると思う。ボディの青色は塗装が少々あつぼったいかな。モールドのシャープさを消しちゃってる雰囲気。
廉価モデルなのに、ボディのブリスターパック背面の接触側には、透明保護シールが貼ってあるのが素敵。
正面から。実機を分かっていないので、似ているのかどうかもよくわからない。ただ、鉄道模型としてよくできていると思う。いじりたくなるというか。
台車とモータが一体となっている「パワートラック」。カトーHO E5系のモーター台車みたいな。
今回のT-Evolution発売とあわせた新型らしいのだけど、従来品を使ったことがないので、これまでとの違いはわかりません。
こちらはT-Evolution用の台車走行化パーツ。集電化も可能。
ボディの内側。乗務員室と荷室?との仕切り板パーツがあるので、キャブライトを含めて運転室を作りこむのが楽しそう。
という感想を抱きつつ、やりたいことをやるのみ。
そんなわけで、次回は「デコーダ・前面ライト回り編」記事となります。
つづく