つじるの忘れんぼ鉄道

DCC自動運転で秋葉原にあった交通博物館のジオラマを目指すブログ

(HO)KATOクモハ12のDCCサウンド化 (1)

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久しぶりの車両調達

ほぼ3年ぶりの車両として、KATOのHOクモハ12052を購入!

なぜこの車両を購入したかといえば、DesktopStationさんのオープンサウンドデータ第2弾「旧型国電タイプ」を搭載したかったから。この吊り掛け音、幼少時から乗っていた東武野田線の音にすごい似てて。。。(1年ほどまで、吊り掛けという言葉すら知らなったけど。)

 

オープンサウンドデータって?

オープンサウンドデータは、DCCを推進されているDesktopStationさんの施策のひとつで、素晴らしい音と挙動をオープンに頒布してくれているものです。

詳細は下記サイトをご参照ください。

この記事が、私と同じように「これいいな。。。」と思わせ、「これ欲しい。。。作りたい」と思ったかたの一助となれば幸いです。

私は数年前まで、模型工作や電子工作はやったことのない人間です。それでも、それなりに楽しめていますので、ぜひチャレンジして頂きたいです。そして、それを周囲の人たちに広めていって頂けたら嬉しいですね。

 

DCCサウンド化の方針

製作にあたり、事前に決めていた方針は次の通り。

  • オープンサウンドデータ第二弾「旧型国電タイプ」を導入する
  • DCCデコーダは、オープンサウンドデータが対応するESU社のLokSound を搭載する。(今回はLokSound v4.0 NEM652ピン版を使用)
  • 室内灯を設け、LokSound のAUX1へ接続する
  • DesktopStationさんの「Exp Board for KATO HO」を使用する

  • ディテールアップ的なものを意識してみる

 

 結果

ということで、まずは出来上がりの動画となります。


(HO)KATOクモハ12のDCCサウンド化

 

製作記は次回記事にて。

 

つづく