つじるの忘れんぼ鉄道

DCC自動運転で秋葉原にあった交通博物館のジオラマを目指すブログ

USBスロットル(旧版)にラムネケース付けた

数か月前に頂いていたUSBスロットル(旧版)を組み立てたものの、基盤むき出しのままでチクチク。痛かったのでなんとかしたいなーと思っていたところ、食べていたラムネのケースが良さそうだったので付けてみました。

 ちなみにUSBスロットル自体は、少々古い下記サイトの旧版?のものとなります。 

 

  

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上の写真の通り、サイズ感や握り心地が良さそうだったんですよね。

 

 

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まず、ラムネケースを真っ二つにします。

 

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ロータリースイッチ用の穴をあけて、設置イメージを確認。赤ボタンスイッチ用にケースをどのように削るかマーキング。

 

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ラムネの蓋をすると、ちょうどいい感じに固定されます。

 

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ふた側には、USBマイクロ端子があって接続する必要があるので、穴あけ。

 

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ここまで開ければ、ケーブル端子等が接触しなくなります。 

 

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 接着は、コニシの「プレミアムソフト ウルトラ多用途 SU」を使いました。 

 

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ロータリスイッチのヘッドを付けなおして、こんな感じ。

 

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 USBマイクロ端子はこんな感じ。

   

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 握った感じ。

 

 で、実際に試した動画です。

 

ロータリスイッチの感度をもっと大きくしたいな~

スケッチをいじればいいのかな?

「UniversalJoyKey.ino」を見ると、回転操作が "d"、"s"、"c"、"x" に変換されて、DSair2アプリのキャブ画面上でそれぞれがメーター値を"2"、"4"ずつ変化させてるのが分かった。

それを受け取っているのは「keyboard.js」かな?

ここら辺が怪しい。。。

if ( e.keyCode == 83 )

//UP

aSpd = LocSpeed[modeLocIndex];

aSpd+=16;

 と言いつつ今日はここまで!

 

おわり。