Smile Writer COMBO-P でけた。
DCCfestaでスマイラーさんより頒布頂いた Smile Writer COMBO-P を組み立てました。何を隠そう、基板上にパターン以外何もない状態から組み立てるのは相当久しぶりです。(小学校の図工とかそんくらい以来。
さぁ、完成するのでしょうか。
組み立て
まずはパーツ全体。おいつじる、なんとかなりそうかい。
スマイラーさんからは回路図と完成写真、そしてNuckyさんのSimple PICKit2 をベースにしているとのことで説明ページを見ながらで、特に悩むことなく作業は進められました。
今回、抵抗器がそこそこの本数あり、抵抗値ごとに分別するのだけど、もはや肉眼だと色が分かんない・・・。特に、紫~茶色~赤 が分かりずらかったので、以下写真のようにスマホで撮影して二重チェック。
ということで、たんたんとハンダ付けして無事に完了。3時間くらいでしょうか。
気を付けたことは主にスマイラーさんからの注意事項と同じで以下の通り。
- USB Mini B のピンがとても小さく密集しているのでハンダ付け時注意
- LED3色分の極性 ※今回頒布頂いたもの固有の可能性あり
PICkit2ソフトウェアのインストール
完成したら、Nuckyさんの以下サイトを参照し、Windows PC へ PICKit2のインストールとデバイス定義ファイルのUpdateをします。
PCとのUSB接続
端子をよく見てなかっただけですが、USB micro-B と勘違いしていました。正解は以下写真の通り、USB mini-B です。ちょっと古めのデジカメや、ソニーの携帯ゲーム機PSP(初代)で使われてたやつですね。最近全然見てなかったので忘れてました。
なんとかUSB Mini-Bケーブルを探し出し、PCへUSB接続すると Power ランプが神々しく点灯してくれました。
デバイスとワンコインデコーダの認識
PICkit2 Programmer を起動し、Tools > Check Communication を実行すると、以下写真のように全LEDが点灯し、なんかうまくいってそうな雰囲気です。
残念ながら、現時点では、ワンコインデコーダの基盤と必要な電子パーツが頼んだばかりで手元に無く、プラグラムの書き込みまで試せていません。
と思ったのですが、DCCfestaでにこまつさんに頂いたワンコインデコーダが1つあるのを思い出したので、とりあえず挿してみました。
Device として、きちんと「PIC 16F684」と表示されました、よかったよかった。
今日の作業はここまで。
おわり